消えた記事を復元する方法を知りたいです。 今後消えないようにする対策は何があるのかな?
こういった疑問に答えます
本記事の内容
- ワードプレスで書いていて消えた記事を復元する方法
- ワードプレスの記事を消えないようにするには
ワードプレスで記事を書いていたら、記事が消えてしまったことがありました。
せっかく書いた記事が消えてしまうなんて悲劇、起こしたくないですよね。
もし消えてしまっても復元することは可能です。また、消えないようにする対策もまとめましたのでご紹介していきます^^
この記事を書いたわたしは、ブログ歴1ヶ月のひよっこブロガーです。
先輩ブロガーの方を参考に、着実に知識を増やしています。
この記事を読んで、ワードプレスの使い方をマスターしましょう!
もくじ
ワードプレスで書いていた記事が消える原因と復元方法
考えられる原因として3つ挙げられます。
- ハッキング
- プラグイン「Broken Link Checker」の操作ミス
- バックアップをしていない状態での操作ミス
プラグインが原因でのハッキング
状態:
- スマホで閲覧したときにページ下部に広告が強制表示される
- スマホで閲覧したとき、一部デザインが崩れている
- 表示速度がかなり遅い(ページの読み込みに数十秒かかる)
考えられる原因:
プラグインからバックドアを仕込まれたものと考えられます。
復元させる方法:
- 古いプラグインを削除する。
- 見知らぬユーザーが追加されていないかチェックする
- セキュリティプラグイン「Wordfence」でスキャンする
- 書き換えられたファイルをFTPで修正する
詳しい解説はこちらのサイトがわかりやすいです
WordPressに広告が強制表示されるハッキング被害にあったときの復旧手順と対策 – Naifix
プラグイン「Broken Link Checker」の操作ミス
状態:
- Broken Link Checkerをインストールしている
- リンクエラー通知を消すために「Trash」をクリックした
- ゴミ箱のチェックをしていない
- 内部リンクが少ない
- サーチコンソールに登録していない など
考えられる原因:
プラグインがリンク切れを検知すると、リンクエラーページに反映するため
エラー通知ととも記事をゴミ箱に入れる「Trash」をクリックしたため
復元する方法:
ワードプレス管理画面の「投稿」→「ゴミ箱」に入っている記事の「復元」をクリックする
バックアップをしていない状態での操作ミス
今回経験したのがこのパターンでした(泣)
考えられる原因:
入力中にパソコンの電源が落ちる
ブラウザの読み込みの遅延
復元する方法:
Googleのキャッシュを使う
ブラウザのキャッシュを探す
体験談:テザリング時は保存してから解除するべし
わたしの体験例として、テザリングしながら投稿画面に直接記事を書いていて、途中でテザリングを解除したところ、ワードプレス側の自動保存機能が働いていなかったことが考えられます。
本文編集画面の下の部分に、「下書き保存しました」の表示が出ていれば、自動で保存してくれているのです。
そのときは「エラー」のような表記(詳しくは忘れました)が出ていたので、怪しいな、とは思っていたのです…
案の定、ネット環境が途切れていたのでキャッシュも見当たらず、書いていた4000字が消えてしまいました。
ワードプレスの記事を消えないようにするには
- WordPressアプリは使わず、ブラウザから使う
- 記事が勝手に消える原因となるプラグインは使わない
- 定期的にバックアップを取る
- Wordやメモ帳で記事の下書きをする
- Googleドキュメントが便利
方法としては5つあります。
詳しくはワードプレスで記事が消えないようにする予防方法の記事で解説しています。
まとめ:記事が消える前の予防が大切です
ワードプレスでの記事執筆で消えてしまう現象の原因と復元方法、予防方法を解説しました。
ネット環境ですので、どんなトラブルがあるか分からない。
なので、できる限りの予防はしておきたいですね。
わたしは、今回のことがあってから、Googleドキュメントで下書き→ワードプレス投稿画面にコピペという流れで執筆するようにしました^^
自分に合った予防方法を試しながら、ブログ投稿を進めて行きましょう!
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