子育て

【体験談】卒乳を1週間で成功させたポイント4つ!

こんにちは。にこです^^

 

1歳4ヶ月で卒乳した息子。

その時は大変だったのですが、数日頑張れば

子どもはよく食べるし何ら変わりのない生活をしています。

 

そんな私が卒乳を成功できたポイントは何だろうと思い

ここにまとめていきます。

卒乳を成功させる4つのポイント

  • 前もって卒乳時期を知らせておく
  • 最後の授乳はたっぷり
  • おっぱいがなくても楽しいと思えるように
  • この期間は夜間でもお菓子やジュースを解禁

では、一つずつ見ていきましょう^^

前もって卒乳時期を知らせておく。

私はカレンダーの卒乳日をアンパンマンの絵をかいて

「この日におっぱいばいばいだよ」と知らせていました。

 

1歳過ぎの子に理解できていたかはわかりませんが、

いきなり「今日でおっぱい終了です。」

といわれるよりは心の準備ができるんじゃないかなと思いそうしました。

 

最後の授乳の時にももう一押しの言葉がけを

卒乳日当日の朝を最後の授乳にしました。

なぜかというと、起きて飲むことが定着していたからと、

朝パッチリ目が覚めていた時のほうが

子どもにとっても覚悟ができると思ったからです。

 

この時も「これが最後のおっぱいだよ」

「おっぱいはこれでおわりだけど代わりにたくさんぎゅーしてあげるからね」

とおっぱいがなくなっても大丈夫と思えるような

言葉がけをしました。

 

こんなことを言っている私のほうがなんだかさみしくなって

泣きそうになっていたんですけどね(笑)

 

おっぱいのない生活は楽しい

最後の授乳を終え、おっぱいのない生活が始まりました。

 

普段はあまり行かない公園に遊びに行ったり、

お菓子やジュースを食べたり飲んだり、、、

 

親子でいっぱい遊んだり笑いあったりして

楽しい時間を過ごせるように心がけました。

 

昼食も子どもが大好きなメニューにして

(カレーライスとナゲットを食べてました)

おっぱいよりいいことがたくさんあると

思えるようにしました^^

 

夜間はおやつも解禁

よく言われる夜間の夜泣き。

うちの子にもありました。

 

いつもはおっぱいで安心して眠れていたのに

この日からその手段がなくなった。

不安になるのも仕方ないですよね。

その日ずっと大好きなおっぱいから離れていたことも

少しでもストレスなっているだろうと思います。

 

そんな時期ですので今だけと割り切って

夜間泣いたときでもジュースや菓子パンを食べてもらうことで

口さみしさを紛らわせたり、おなかを満たしたりしていました。

実際子どもに聞くと「おなかすいた」と言っていたので、、

(本当かどうかはわかりませんが(笑))

 

おっぱい以外のことで安心できる手段を

こんな感じで

・前もって卒乳時期を知らせておく

・最後の授乳の時にもうひと押しの言葉がけを

・おっぱいのない生活は楽しいと思えるように

・夜間はおやつも解禁

 

といった感じで

今回の卒乳は1週間もせずに成功しました。

体調不良も重なり夜泣きが多かったのですが

もし健康な状態ならもっと早くに終了していたかもしれません。

 

卒乳は子どもも親も成長していく中での

大きな壁の一つだと思います。

卒乳を通して親子で成長し、またつながりが深くなったと

感じています。

 

初めてのことはだれもが不安に思います。

私もそうでした。

でも、きっとあの時は大変やったけど

その時を乗り越えられたから今があるんやな~と

かわいい笑顔を見てしみじみ思います。

 

これからもたくさんの壁、親子で乗り越えていきたいです。

 




  • この記事を書いた人

にこ

28歳。6歳と1歳の男の子のママ。 基本ワンオペ育児をこなしつつパート勤務をする兼業主婦。 「ゆるく生きる」をモットーに、 頑張りすぎない暮らし、頑張りすぎない子育てを発信中。

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