子育て

おむつの臭いの原因は?コスパの良い対策方法5つまとめました!

白うさぎ
暑くなっておむつのごみの臭いが気になる。

おむつ消臭ゴミ袋を使っているけどコスパ悪い。

安くて手軽に買えるおむつ消臭ゴミ袋を知りたい!

 

こういった疑問に答えます。

 

本記事の内容

    • おむつを捨てても臭いが漏れにくくなる方法5選
    • そもそもなぜ臭う?
    • コスパの良いおむつ消臭袋とは

この記事を書いているわたしは、子ども2人(1歳・6歳)を育てている現役ママです。

たくさんの情報の中からコスパが良くて続けやすい方法を探すことをモットーにしています。

 

我が家の現状は、マンション住まいのため、臭いからと玄関やベランダにゴミを置くのはいや。

でもゴミ箱の臭いはおさえたい。という考えの中からいろいろな方法を試しました。

 

この記事に出会ったあなたは、もう、暑い時期におむつの臭いに悩まされることはなくなるはず!

それでは、見ていきましょう^^

 

おむつを捨てても臭いが漏れにくくなる方法

おむつを使っている方にとって、おむつの臭いは数年悩まされるものですよね。

わたしの子どももまだまだおむつっ子です^^

 

冬場だとそんなに気にならない臭いも、暑くなってくるほど臭いがぷーんとしてくる。

ゴミ箱の蓋を開けたときの鼻につく臭い。

 

もっというと、虫なんかもくることがあるのでどうにかしたいですよね。

 

おむつを捨てても臭いが漏れにくくなる方

その①うんちは流す

その②できるだけ小さく丸める

その③新聞紙・ラップ・袋で包む

その④おむつ用ゴミ箱を使う

その⑤重曹や消臭シールを使う

 

その①うんちは流す

おむつについたうんちは流しましょう

おむつが入っているパッケージにも、よくよく読んだら書いています。

この作業、結構めんどくさいのですが、するかしないかで臭いが全然違います。

 

ただ、べちゃべちゃうんちだと難しいです…

 

その②できるだけ小さく丸める

おむつを捨てるときは、丸めますよね。

そのときの丸め方を、これでもか!というぐらい小さくすると、空気に触れにくくなり、臭いが減ります。

ゴミ捨てのときにも、体積が小さい分、大量のおむつでもコンパクトに捨てることができますよ

 

その③新聞紙・ラップ・袋で包む

新聞紙は消臭効果が期待できますし、捨てるものなのでリサイクルとしても活用できますね。

ラップなども良いみたいです。(わたしはもったいなくてしたことがない)

 

でました、袋。

袋はBOSが有名ですよね。

ただ、1枚9円ほどで、1日何度も使うと考えると、コスパ悪いような…

我が家はパン袋を使用しています。

 

その④おむつ用ゴミ箱を使う

オムニウッティやポイテックが有名ですね。

ポイテックは、勤めていた保育園でも使っていました。

 

我が家はぬか漬け用の蓋付きバケツを使っていた時期もありました。

思ってたより臭いは抑えてくれてましたよ。

 

その⑤重曹や消臭シールを使う

 

 

使ってきた中でのおすすめは、この2つ。

ひよこのは、高いだけに消臭効果も高かったです。

ただ、ゴミ箱の蓋につけるものなので、外には臭いが漏れなくても、蓋を開けるときの臭いはありましたね。

 

そもそもなぜ臭う?

臭いの原因は、雑菌です。おむつが受け止める排泄物も菌が繁殖することで、においの原因となります。

蓋付きのゴミ箱に入れていても、中は高温多湿になるので、菌が繁殖する。

考えてみれば臭いが出るのは仕方がないように思えますね。

 

コスパの良いおむつ消臭袋とは

先程紹介した中に、BOSのおむつ消臭袋がありました。

1枚あたり9円ですが、1日に5回おむつを捨てると考えると

9円×5回×30日で1ヶ月1350円

ということになります。

 

この1350円を高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれかと思います。

 

わたしは「高いな~」「どうせ捨てるものやのに、安く済ませたいな~」と思いました。

 

そのときに行き着いたのが、『パン袋』です^^

 

パン袋を使うようになってから、うんちを流さずに入れても臭いが気にならなくなりました。

素材表示が「PP」と書いていれば消臭袋として使えます。

 

我が家はAmazonで購入しています。

詳しくはおむつ消臭袋をパン袋で代用?臭いがもれない理由やおすすめサイズの記事で紹介していますのでご覧ください。

 

まとめ

おむつが臭うときの対策方法5選

その①うんちは流す

その②できるだけ小さく丸める

その③新聞紙・ラップ・袋で包む

その④おむつ用ゴミ箱を使う

その⑤重曹や消臭シールを使う

 

どれも一手間くわえるだけで、臭いは軽減されるし、リサイクル品を使うことにもなるのでお金をかけずにできます。

お金を多少かけても臭いを抑えたい!という方は、ゴミ箱やおむつ消臭袋の検討をしてみるといいですね。

 

この記事とともに、快適なおむつライフを送りましょう!




  • この記事を書いた人

にこ

28歳。6歳と1歳の男の子のママ。 基本ワンオペ育児をこなしつつパート勤務をする兼業主婦。 「ゆるく生きる」をモットーに、 頑張りすぎない暮らし、頑張りすぎない子育てを発信中。

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